
バンブーロッドの塗装を剥がしています。
用意したのは写真のサンドブロック。以前東急ハンズを徘徊していた時に発見したもので、六角バンブーの角を落とさずに塗膜を剥がすには、こうしてきちんと平面が出ているものの方が良いのではないかと思ったからです。中目と細目の2種類を買って来ました。
試しに、バットセクションの一番お尻、グリップに隠れてしまうところを削ってみます。割とすぐに表面に傷が付きますが、塗膜が完全に剥がれるには思ったより力を入れて、何度も擦る必要があります。あんまり擦ると竹の繊維まで痛めてしまいそうなのですが、いかんせん塗膜が硬いので、ついつい力が入ってしまいます。

ブランクの上に見えている小さなかけらがご覧頂けるでしょうか?(アップの写真はこちら。)私は塗料関係は全くの門外漢なので詳しくは分からないのですが、このパリパリの剥がれ方を見る限り、私が唯一ブランク塗装に使ったことがあるウレタン塗料のような気がします。繰り返しになりますが、塗膜の密着性は高いようで、何だか剥がすのが勿体無い感じです。
それにしても、これはなかなか根気の要る作業です。
生来気が短い私にはちょっと向いてないかも・・・
ですが、塗膜の下から出てくるバンブー本来の色合いを見ていると、これをどんな綺麗な色に塗ってやろうかと、創作意欲が湧いてきます。先日、以前竹竿に使った「透(すき)」という色を使おうと思っていると書きましたが、フグ印の新うるしには他にも様々な色があって、選ぶのに迷ってしまいます。
ただ、ご覧の通りブランク自体が割と濃い色をしていますので、明るい色や薄い色を使うとその下地が邪魔をして綺麗な発色が得られないかも知れません。オリーブとか使ってみたいんですけどねぇ・・・
という訳で、2ピース全体の塗装を剥がすにはまだかなりの時間を要することは間違いないので、その間に他のパーツの組み合わせ含め、ゆっくり考えてみようと思います。
あ、それから、先日「完全REC仕様で」組むと宣言しましたが、ちょっと軌道修正することにしました。少なくともガイドだけはRECで行きますが、その他のパーツも含め、国内で手に入るもので揃えようかなという気になっています。ここら辺もまた追々アップします。