2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
フランシス・アイルズの Malice Aforethought(1931年)読了(邦題『殺意』)。 イギリスの片田舎に住む医者のビクリーは、8歳年上で何かにつけて彼を顎で使う妻のジュリアを殺そうと決意する。しかし彼はキレ者である。決して足がつかない完璧な殺人を計画…
みなとみらいの横浜美術館で開催中の「モネ、それからの100年」展。 予想していた以上に本家の作品が多く、特にその朝靄や夕景を見ていると、モネが見つめていたのが風景ではなく空気や大気だったのだと、改めてよく分かる。会期は24日まで。 (クロード・モ…
毎年恒例の自宅オクトーバーフェスト。 今年はなぜだかいつものシュパーテンが手に入らず、ホフブロイ。 ただ、ビールにはちと涼しいかなぁ・・・という時に限って届くのはいつも通り。 まずはあまり冷やさず、早速一杯
革を弄り始めてかなり初期の頃、あれこれ作っては人に押しつけていたことがある(今もそれに近いけど・・・)。 たまたま先日、その時の出来損ないを、友だちが今も大事に使ってくれていることを知る。ありがたいやら申し訳ないやらで、ちょっと作り直させてと…
立秋からひと月、白露を過ぎれば次は秋分。 残暑厳しく露ができるほどの涼気はまだ実感ないが、気付くと一気に季節が変わっているのだろう。 北陸からの秋の便りは、花垣と黒龍(福井)、そして池月(石川)のひやおろし。秋の夜長の本読みのお供に。 (株)…
アガサ・クリスティの The Murder of Roger Ackroyd(1926年)読了(邦題『アクロイド殺し』)。 ご存じ名探偵ポワロのシリーズ。村の名士アクロイドが、部屋で刺されて死んでいるのが見つかる。その時屋敷に居合わせた全員が容疑者なのだが、遺言により彼の…
毎年この時期のお楽しみ、山形「やまり菓子舗」の栗蒸しようかん。 いつも同じようなことを言っているが、羊羹のなかに栗が入っているのではなく、栗をまとめるためにミニマムの羊羹が隙間を埋める。 栗を頬張り、口いっぱいに秋を感じるこの幸せ。
岐阜県は中津川「恵那福堂」の栗粉餅。 毎年この季節、お店から案内が届くと夏の終わりを思い、9月に入って宅急便が届くと秋の到来を感じる。 栗粉餅 栗きんとん 栗きんとんのおこげ 日中はまだまだ蒸し暑いが、朝夕の風の涼しさは確実に秋のそれ。 来てます…
ダシール・ハメットの Red Harvest(1929年)読了(邦題『赤い収穫』)。 コンチネンタル探偵社サンフランシスコ支局の私立探偵(operative =「オプ」)が一人称の「私」で語るストーリー。 依頼を受けてやってきたのは Personville という街。鉱山で栄えて…