
京都逍遥その2。
いつもは晩御飯の店しか予約しないのだが、今回は行ってみたい店があり、朝イチで買い物してからお昼その店へ。
朝まず向かったのは四条河原町の高島屋、地下の和菓子売り場。曜日にもよるが、朝イチならほぼ確実に買える「ふたば」の豆餅。カミさんは食べないので3個で辛抱する。
売り場をウロウロしていたら、「大黒屋」と書かれた番重(ばんじゅう)を持った白衣の職人さんが「おおきにー」と言いながら入ってきて、「おおきにー」と言いながら帰っていく。「ふたば」の豆餅(写真左)同様、この状態で納品されて、店頭にそのまま並ぶのね。

右の包みが「大黒屋鎌餅本舗」の鎌餅。「ふたば」と同じかそれ以上にアクセスが面倒なので今回は諦めていたのだが、まさかの対面。いやぁ嬉しい。

そして、お昼はお初のイタリアン「Fiorisca(フィオリスカ)」へ。新玉葱の冷製スープと小前菜で始まる。

そしてここから怒涛のお皿が続く。フェンネルとラディッシュの下には、マリネしたニシン(その下にはオクラ)。ニシンと聞いてちょっと構えたのだが、この食べ方(というか下ごしらえ)すごい。

お魚の2品目は穴子。皮目ではなく身の方からさっと炙ってあるのだが、その加減が絶妙。

パスタの1品目は、鮎と胡瓜のタリオリーニ。炙った鮎と、ワタを混ぜたソース。そして上に塗されたカラスミを、ガシガシ混ぜていただく。

パスタの2品目。木の芽のラビオリ。赤肉メロンのソースに、生ハムが洒落ている。

ここからメイン。1品目は若狭湾の鱸。茄子のソースに、奥には賀茂茄子のグリル。

2品目は仔牛のグリル。添えられているのは大原産の鷹峯唐辛子。

デザートは新生姜のブランマンジェ。

エスプレッソで寛ぐ。

次回はまた季節が変わる頃、そして夜ゆっくり来たい。
(その3に続く)