Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルド(ロッドビルディング)や釣り、レザークラフト、食べ歩きや旅行、クラシック音楽や本、美術館巡りと、日々のあれこれを雑多に綴ります。※2025年4月にgooブログから引っ越してきました。記事への直接のリンクが切れている場合は、お手数ですが「検索」欄にキーワードを入力して検索いただくか、その記事にコメントを入れていただければ、確認してリンクを貼り直します。(目下、ロッドビルドや飾り巻き関係の過去記事から優先的に、少しずつ修正中です💦)

エラリー・クイーン/Cat of Many Tails


エラリー・クイーンCat of Many Tails(1949年)読了(邦題『九尾の猫』)。

ニューヨークのど真ん中で、深夜に次々と起こる絞殺事件。手掛かりは唯一、殺害された人の首に残されたシルクの細糸。

「猫」と呼ばれたその犯人。難航する捜査を嘲笑うかのように、犠牲者は一人、また一人と増えていき、ついにはニューヨーク全市をパニックに陥れる。市長直々に特別捜査官に任命されたエラリー・クイーン。果たして「猫」の正体は・・・?

久々のエラリー・クイーン。けれど、やはりエラリー・クイーン。いつ戻って来ても確実に面白い。特に中盤からの息詰まる頭脳戦、そして最後の最後まできっと何かあるぞを思わせる展開は、さすがの一級品。

Ellery Queen,
Cat of Many Tails
(Kindle)