
コーティングが終わりました。
今回、コーティングは結局4回塗り重ねました。これは決して凸凹を隠そうと塗り重ねた訳ではなく、今回巻き直さない他のガイドラップとそのコーティングを見て、今さらながら 「薄く、何度も重ねる」 ことの意味を再認識したからです。
もともとあるガイドフットの段差はともかくとして、それ以外の部分、つまりスレッドを巻いただけの厚さの部分は、あのバームクーヘンと同様、均等に少しずつ分厚くなっていくのが理想。
それは分かっているはずなのに、どうしても手間を省いて一気に塗ろうとすればするほど、全体的にぼてっと膨らんでしまいます。いつの間にかその手抜きに慣れてしまっていたのですが、このテンリュウの竿を間近で見ているうちに、「よし、初心に帰ろう」 と思った次第です。


ところで、このところ使っているコーティング剤の ProKote。説明書が付いていたことは以前書きましたが、今回ちょっと真面目にその泡抜けを確認してみました。
MudHoleでまとめ買いしているカップで混合した後、説明書通りに中身を平皿に移します。

ご覧の通り泡が吹きまくっていますが、このまま放置。
1分半でこの状態。

さらに1分半後。つまり平皿に移してからちょうど3分でこうなります。

ここまで3分置いたからと言って、ワーク時間が短くなった感じはしませんし、塗った後の泡抜けもスムースです。逆に少しだけ粘度が上がっているため、スレッドの上で横に(ロッドに平行に)延ばしても泡が出にくいような気がします。
一番小さな2オンス×2本のサイズを買いましたが、今回のロッドで全体の2/3ほどまで使いましたし、さすがにやや鮮度が落ちてきたような気がするので、そろそろ新調しようと思っています。