Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルド(ロッドビルディング)や釣り、レザークラフト、食べ歩きや旅行、クラシック音楽や本、美術館巡りと、日々のあれこれを雑多に綴ります。※2025年4月にgooブログから引っ越してきました。記事への直接のリンクが切れている場合は、お手数ですが「検索」欄にキーワードを入力して検索いただくか、その記事にコメントを入れていただければ、確認してリンクを貼り直します。(目下、ロッドビルドや飾り巻き関係の過去記事から優先的に、少しずつ修正中です💦)

4/24 キス・アナゴ



東京湾のアナゴが始まりました。

今年は出だしから非常に模様が良いようで、先週の初日に行けなかった悔しさをじっと噛みしめながら、何とか平日を乗り切りました。しかし、疲れがたまった最終の金曜日に日帰りの出張が入り、結局家に戻ったのは12時前。ということで、翌朝はさすがに少しゆっくりしてから、10時頃家を出ました。

今日は、私が大好きなキスとアナゴのリレー船。出船は13時からなので時間は十分あります。途中コンビニに寄って船宿に着くと、驚いたことに左舷がほぼ全て埋まっています。船長から「右舷はまだ空いてるよ」と言われ右舷に廻ると、確かにトモの2つ以外は空いています。

すると、トモに何だか見覚えのある顔があります。向こうもこちらに気づいたようで、よく見ると、ちょうど1年前、同じくこの船宿のキス・アナゴのリレーの際にご一緒させて頂いた方です。お互い再会を喜びつつ、他のお仲間ともご挨拶。何だか一気に連れが出来たようで、今日も楽しい釣行になりそうです。

13時に河岸を払い、まずはキス。中の瀬へ向かいます。



途中、大型のタンカーを4隻のタグボートが押しているのを眺めつつ、



30分ほどで中の瀬に到着。船長からの錘の指示は15号でしたが、確かに初めは潮がほとんど動いておらず、食いが立ってくるのに少し時間が掛かりました。



それでも何とかポツリ、ポツリとキスが上がってくるようになり、結局17時までやって、キスは13尾。ただ、この日は何故か型は揃っていて、一番小さいのでも18cm、ほとんどが20cm以上でした。

この日一番の引きはこいつ。

(キス23cm)

やがて夕暮れが近づき、アナゴのポイントへ移動。





実はこの日は、前半のキスは文字通り前哨戦で、本番はこのアナゴ。何せ、先週からトップは50本を越える釣果が続いており、何とかそれにあやかりたいものと、勢い込んで釣り開始。

ところが、中の瀬ではほとんど気にならなかった潮が、ここ木更津沖では非常に速く、ラインが真っすぐに立ちません。出て行くラインの角度は、ほとんど横に45度(私は右舷に居たので、ラインは左から右へ斜めに出て行きます。)水深は20mしかないはずなのに、底を取るまでにラインが30m以上出されます。

この日は片舷10人ずつびっしり並んでいますから、これでオマツリしないのが不思議なくらいです。私も早々に2本竿は諦め、竿1本で勝負します。

・・・しかし。自分でも呆れたことに、釣り方を全く忘れています。何とか2本くらい上げたところで「そうか、そう言えばこんなアタリだったな」と思い出す始末。ただでさえ実釣時間が短いのに、相当出遅れてしまいました。

そんな時、ちょうど様子を見にまわってきた船長と話をしている最中にアナゴのアタリ。すかさず船長から「アワセはしっかり、ピューッと。アナゴの顎にしっかりとハリを掛けて。掛けたら一気に巻き上げる」とアドバイスが飛びます。何だか初心者のように緊張しましたが、何とか無事にアナゴをゲット。

結局、何だか調子に乗れないまま時間が過ぎ、結果アナゴは6本。同船のトップは20本以上釣っていましたので、やはりこれは歴然たる腕の差です

ともあれ、こうして今季初のキス・アナゴが終了。近いうちにきっとリベンジを!と誓いつつ、東京湾を横断して戻ってきました。

    

帰り途、船宿に近づくにつれて、ぽつぽつと雨が落ちてきました。私はこのアナゴの帰り道、キャビンには入らず操舵室の後ろに座って東京湾の両岸の夜景を眺めるのが大好きなのですが、日中から夕方への気温の下がり方も急激でしたし、この時雨に当たったのもよくなかったのでしょう、家に帰る頃には少し寒気がしていました。

実は翌日はいつもの面々とFF川越(管理釣り場)に行く約束だったのですが、朝起きても体が異様にだるく、どうやら風邪をひいてしまったことをお伝えし、今回はパスさせて頂きました。ご一緒する予定だった皆さん、本当に申し訳ありませんでした 次回はまたご一緒させて下さい