Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルド(ロッドビルディング)や釣り、レザークラフト、食べ歩きや旅行、クラシック音楽や本、美術館巡りと、日々のあれこれを雑多に綴ります。※2025年4月にgooブログから引っ越してきました。記事への直接のリンクが切れている場合は、お手数ですが「検索」欄にキーワードを入力して検索いただくか、その記事にコメントを入れていただければ、確認してリンクを貼り直します。(目下、ロッドビルドや飾り巻き関係の過去記事から優先的に、少しずつ修正中です💦)

カティサーク モルト



近所にお酒のディスカウントショップがあるのですが、そこが近々閉店するということで、在庫処分のセールをやっています。

何はなくてもセールと聞けば買ってしまうのが私の悪い癖でして、この日も文字通り投げ売りで売られていたブレンデッドのカティサークを買ってきました。お値段1本千円也。

私が家でお酒を飲むのは週末だけですが、たいていは秘蔵のテキーラシングルモルトをストレートでチビチビやるか、食後に喉が渇いている時はハイボール(ウィスキーのソーダ割り)です。その際、これまで試した限りでは、ストレートで美味しいシングルモルトハイボールにしたからといって、美味しいとは限りません。何というか、ソーダとの相性でちょっと当たり外れがあるようで、その点ではブレンデッドのウィスキーの方が、飲み口がまろやかでソーダにはよく合う気がします。

実は店に行くまでは前回買って美味しかったデュワーズを何本か買っておこうと思っていたのですが、残念ながらもう売り切れてしまっていたので、同じブレンデッドのカティサークを選びました。



カティサークグレンロセスがキーモルトの一つになっていることはよく知られていますが、ちょっと調べたところ、このボトルは他にマッカランやハイランドパークを用いてブレンドされた、オールモルトのブレンデッド・ウィスキーとのこと。(以前はこういうグレーンが入っていないブレンデッドのことを、ヴァッテッド・モルトと言っていましたが、今でもそうなのでしょうか?)

封を切って匂いを嗅いでみると、バランタインデュワーズのように鼻のなかの高い所まで香りが立つのではなく、はじめはゆっくり、けれど後にしっかり鼻の奥まで香りが充満します。味は少し苦みを含んでいますが、舌に残る味わいは花のような香りを感じます。飲み込んだ後に唾を飲み込むと、口のなかに何度でも味が出てくる感じです。

何だかもったいない気がしてきたのでまだハイボールでは試していないのですが、これだけボディがしっかりしていると、ソーダで割ってもきっと美味しいと思います。次の週末が楽しみです。