Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルド(ロッドビルディング)や釣り、レザークラフト、食べ歩きや旅行、クラシック音楽や本、美術館巡りと、日々のあれこれを雑多に綴ります。※2025年4月にgooブログから引っ越してきました。記事への直接のリンクが切れている場合は、お手数ですが「検索」欄にキーワードを入力して検索いただくか、その記事にコメントを入れていただければ、確認してリンクを貼り直します。(目下、ロッドビルドや飾り巻き関係の過去記事から優先的に、少しずつ修正中です💦)

ローライダー・ガイド


いま組んでいる投げ竿には、ローライダー・ガイドを使おうと思っています。

用意したのはCLCSG2071のガイドセットです。トップガイドは径が合わなかったので別にMNST8を買い足しました。本当はチタンの方が軽く仕上がるしバランスも良くなるのでしょうが、それでも手持ちの年代物の投げ竿の重さに比べたら何てことはありません。モーメントが・・・慣性が・・・というほどの釣りはしませんので、ステンレスで十分だと思っています。

ところで今回、このローライダーに関して富士工業がPR用に製作したビデオを見ることが出来ました。



タイトルは『キャストの正体~投竿編』。10分と少しの短いものですが、キャスト(ここではルアー用ではなく、あくまでも投げ用としてのキャスト)した際のラインの出方、ガイドへの絡まり方などを超高速カメラで撮影した映像で、なかなか興味深いものでした。(ビデオはマタギさんにお借りしました。)

このビデオを見ると、キャスト時のラインというのは、バットガイドを追い越して(ティップ側に回り込んで)放出されるようで、ローライダーは、その際にバットガイドへの糸絡みがないような形状と向き(逆付け)で設計されているとのこと。このビデオで従来のガイドとの比較映像を見ると、その効能が一目で分かります。

これまで組んだロッドでローライダーを使ったのはシイラ用のキャスティングロッドですが、ナイロンを使っているためもあってか、他のオーシャンガイドのロッドと比べてトラブルが少ないという感じもせず(というか、オーシャンガイドでも殆どライントラブルはなかったので)、今ひとつその効能が体感できていません。

ですが、PE細糸の投げ釣りは初めての経験ですし、使う錘も違えば飛距離も違うので、ローライダーの効果はあるのだと思います(きっと)。まぁ、我々素人が同じスペックでガイド違いのロッドを比較することなど出来ませんし、こうした潜在的な効果を信じて組むしかありません。いずれにせよ、その効能が目で見れたのは面白い経験だったと思います。