Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルド(ロッドビルディング)や釣り、レザークラフト、食べ歩きや旅行、クラシック音楽や本、美術館巡りと、日々のあれこれを雑多に綴ります。※2025年4月にgooブログから引っ越してきました。記事への直接のリンクが切れている場合は、お手数ですが「検索」欄にキーワードを入力して検索いただくか、その記事にコメントを入れていただければ、確認してリンクを貼り直します。(目下、ロッドビルドや飾り巻き関係の過去記事から優先的に、少しずつ修正中です💦)

A糸のこと

今回、パックロッドの飾り巻きでは、Aスレッドをメインに使いましたが、色々と発見がありました。これまでCスレッドを使うことが多かったから気付いたことで、普段A糸をお使いの方々から見ればごくごく当たり前のことかも知れませんが・・・。
まず、ガイド周りや飾り巻きの両端にパイプ巻きをした部分ですが、コーティングをすると、糸目が綺麗に消えて、表面が滑らかに仕上がりました。少々の隙間や糸目の乱れは、先日のBurnishing Toolで擦ると、毛羽立ちも殆ど(全くと言っていいほど)無く、綺麗に仕上げることが出来ました。
次に飾り巻きですが、太いスレッドに比べて、クロスの巻き目を揃えるのが楽だったように思います。今回は色々あって、結局いつもの8軸シェブロン(ウロコ模様)を巻いたのですが、クロスのポイントに糸目を沿わす際、スレッドが細くて軟らかい分、より隙間無く巻けたような気がします。スレッドが細い分、模様を出すのに使う本数は増えますが、反面、巻いた後に隙間を詰める作業が楽だったように感じました。結局のところ飾り巻きは、スレッドを直線的に張るというよりは、クロスで出来た段差に沿わせていく作業なので、スレッドは軟らかい方がより柔軟に凸凹してくれるということかも知れませんね。